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『コットンフレンド2017年夏号』のパネルラインワンピース④ コンシールファスナー付け

いよいよやってきました😊はじめてのコンシールファスナーつけ♫
[gad] なんだか面倒でややこしそうと思って逃げてきたんですが、このワンピースのためなら頑張ります!

まずはコンシールファスナーのムシをアイロンで横にする。


⬆︎の状態のコンシールファスナーにアイロンをかけ横に倒しました。

次に後ろ身頃をあきどまりまで縫い目を大きくして縫い合わせる。(私は縫い目を5cm、糸調子を少し弱くしました。)あきどまりより下は普通の縫い目、糸調子で縫い合わせました。で、アイロンでわります。

コットンフレンドでは、縫い代部分にファスナーをしつけして仮止めするようになっていますが、待ち針でファスナーをとめて更に手で56cm近く縫う、、、。考えただけで面倒ですよね汗。縫っているうちにずれてきそうですし。

そこで登場便利グッズ。ということでどーん!

水溶性両面接着テープ。アイロンなしでくっつき、洗濯すれば水で溶けてなくなる優れもの。使い方はほぼ両面テープと同じですね。

これを↓のように後ろ身頃の縫い代部分に貼る。

両面テープの白い剥離紙をはがしてコンシールファスナーを写真のようにつけていく。

↓がコンシールファスナーを仮接着した状態です。(ちなみに私はコンシールファスナーをつける前の工程のロックミシンで後ろ中心をロックミシンで始末するのを忘れていました汗。写真では始末されていないですがやり直しました。)

表に返して、仮縫いしたしつけ糸をほどけば

上のような感じになりました。

そこから裏に返してコンシールファスナーをミシンで縫い付けました。

つづく

※こちらのパネルラインワンピースのつくり方は『コットンフレンド2017年夏号』P42に掲載されています。

Amazon コットンフレンド2017年夏号(6月号vol.63)
 

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1件のコメント

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