完成したはずのワイヤー口金のポシェット。実際に財布をいれてつってみると何か足りないというよりおかしい、、、。

なんだかわかりますか?更に↓のアップ写真をのせます。

タイトルに書いてあるからバレバレですよね笑
そう底板がないので荷物をいれると底が重みで変形します。
もともとやわらかいキルト芯しか使っていないので仕方がないのですが、、、。
どうしよう、、、。底板入れるために縫い直したくない。
でもなんだか気になるし、、、。
そこで、日本紐釦のワイヤー口金バッグのレシピに書いていた『そこぬえーる』というものを思い出しました。そのレシピでは底板として『そこぬえーる』を紹介していました。
『そこぬえーる』をアマゾンで調べると、アイロン接着ができることや縫うことができると書いていました。
アイロンで貼るだけなら今からでも間に合う!と思い日本紐釦に買いに走りました☆
それがこちら↓です。
開封したところ

フェルトのようなさわり心地です。
ほつれ等はでないのでシンプルに切ってアイロンをかけるだけで貼れるみたいなので早速始めてみました。
裁断
まずはポシェットの底のサイズをはかりました。
縦14cm、横24cmでした。
それを『そこぬえーる』にフリクションペンで書き
(フリクションペンはアイロンをかければ消えるのでチャコペン代わりによく使っています。)
↓のように裁断しました。
裁断したところがこちら↓
筒状になっていたのでまるまらないように文鎮を置いています。
試しにポシェットの底にしいてみました。少し大きかったので軽くカットしました。
布をまいて貼ることもできるようなのですが、このままの方が素敵かなと思いそのまま貼ることにしました。
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アイロン
『そこぬえーる』の説明書にあて布かあて紙(ハトロン紙)を置いてアイロンをしないと接着剤が溶け出してアイロンについてしまうことがあるということなので、あて布をしています。
8~10秒まんべんなくアイロンをあてて冷ましたら完成です。
(このとき、冷めるまでに動かしてしまうとはがれやすくなってしまうそうです。)
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完成
完成したポシェットに財布をまたいれてかけてみると↓
あまり変形しませんね♪
『そこぬえーる』を貼る前 BEFORE |
『そこぬえーる』を貼った後 AFTER |
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AFTERの方がパリッとしていますね☆『そこぬえーる』を貼ったかいがありました(^^♪
いまポーチやバッグ作りにいまはまっているので『そこぬえーる』が活躍してくれそうです。
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