こんばんは。はじめましての方、初めまして!
また以前よりこちらの裸足の洋裁ブログをご覧いただいている方、ご無沙汰しております。
久々の更新になりました。
本ブログの運営者のフィリーは何をしていたのか、、、。
実は、、、。
息子と娘の甚平づくりに没頭しておりました。
「実は」からはじめる必要もなかったかもですね笑
[gad]さてさてまずは息子の甚平から記事にしたいと思っております。
今回は市販の型紙を使って甚平を作ってみました。具体的にどこの型紙を使ったのかは少々愚痴が入るので控えます。
普通の手芸屋さんで入手可能な一般的な型紙ということだけお伝えさせてください。
お祭りのたびに息子が着たがる甚平。幼稚園ぐらいまでの甚平はお店でもよくみかけるのですが、小学生サイズの甚平は市販でもなかなか売ってないですよね。フィリーの探し方が悪いだけかもですが😅
それなら作っちゃおう♬というところなのですが、去年甚平を作った時は、とにかく直線縫いが多く時間がかかりました。
でもでも、今年は中古の職業ミシンを購入したことからスピードアップできるなと思い、奮起して手作りにチャレンジしてみました♬
できたのがこちら↓
お気づきの方いらっしゃいますでしょうか?甚平の紐の位置が高すぎる!!!のです😅そこはさっと縫い直せばよいのですが。さすがに職業ミシンを使ったので、縫製は綺麗&早くできるようになりました。
、、、縫製は、、、ね。
ここから愚痴です。こちらの型紙を購入したときは、実物大型紙をそのまま切り取れると書いてあったので、縫い代が既に書かれていることを期待していました。でも、実際は縫い代はついていませんでした😢
中上級者の方はそんなものだと思っていらっしゃるかもですが、初心者のフィリーはがっくりです。
一つのデザインの型紙を買うのに500円近くだして、縫い代がついていないなんて泣、、、。
初心者にとって縫い代つけって、時間がかかるのです。だから甚平の型紙を購入したのに縫い代がついていない、、、。
パッケージにはそもそも縫い代の有無が書かれていませんでした。ソーイングをする方にとっては縫い代つけは当たり前なのか、、、。
でもこれだったら、1000円程だしてゆかたと甚平の本を購入して色んなデザインのゆかたや甚平を作ってみたかったなとなんだか悔しい気分。あきらかに勘違いしていた私がよくないのですが😅
もしフィリーのように縫い代付け苦手な方で手芸屋さん等で甚平の型紙をご購入される際は、縫い代付きかどうかを購入前に確認することをお勧めします。
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