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中古ミシンVS新品ミシン~どちらを買うべきか

はじめに

これからミシンを買われる方で新品ミシンを買おうか、中古ミシンを買おうか迷ってらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか?本記事は本サイト”裸足の洋裁” 運営者フィリーの失敗談を参考にしていただければと思い書きました。お題は永遠のテーマ(大げさすぎ⁉(笑))『新品ミシンVS中古ミシン!』です。

背景

まずはこの記事を書くに至った経緯から。

つい数日前の話です。

2~3年前に3万円程度で某オークションサイトかネットフリマで購入した中古の職業用ミシンで、ガガガ~と縫っていたときのこと。少し休憩をはさみまた席に戻り、また縫い始めようとフットコントローラーを踏んだのですが、「ガッチャン」と音をたて針がおり布を突き刺しました。

その後動かない。うんともすんとも言わない。「あれ?」と思い針をあげた後、また「ガッチャン」となり針がまた落ちたのですが、今度は上糸が切れました。そして「ガッチャンガッチャン」と何度となく同じ現象が起こり、、、。電源オンオフを何度も繰り返してみたのですが同じ現象が。自動糸切の故障?

「うっ」これは嫌な予感、、、。

修理にだそうかと思い調べてみると、、、。古い機種になるので修理代高い。諭吉が飛んでいく、、、。

買った値段と同じぐらいはするのではないか、、、。むむむ。

新たに仕事で使う予定だった職業用ミシン。いずれにせよ必要な機能もない。

「ここは買うか、、、。」と意を決して近隣にあるミシン屋さんに飛び込みました。

そのミシン屋さんの店主は某大手ミシンメーカーに勤めていた方。

新しいものを購入すると話した上で事情を話すと

店主「中古。どこで買ったの?いくらぐらい?」

私「メルカリかヤフオクで、、、。3万円ぐらい、、、。」

店主「中古。そういうところは電源をいれただけで動くということで出品するんだよね。」

私「ううっ。」

確かに購入時は電源が入った写真しか見てない。

店主さんとてもお優しくて。新しいものが届くまでの間応急処置をしてくださることに。ありがたや。と喜びいさんでMy職業用ミシンをミシン店に持っていたのですが、、、。

「自動糸切じゃないね。マイコン(※)が壊れているね。」「これ純正のボビンケースじゃないね。使うたびに自動糸切を痛めてるよ。」「補助テーブルはついてないの?」
(※マイコン:たぶんミシンの基盤)

でるわでるわ。中古ミシンの粗。それでも少しみてみるよと預かってくださったのですがやはり修理不能(泣)

さようなら。私の人生初の職業用ミシン。(T_T)/~~~

ということで私の失敗が参考になればと『新品ミシンVS中古ミシン!』の記事を書くことにしました。

中古ミシンのメリット・デメリット

メリット

  • 価格が安い
    中古ミシン最大のメリットですね。新品のものの半額、4分の1の価格なんてことも。また、新品ミシンと同じ価格でも型落ちだとしても上位機種の機能をもったミシンを買うことができる。
    私の場合は、購入当時、職業用ミシンを使いこなせるのか。元がとれるくらい使うのかと考えました。あとは私みたいな素人には恐れ多いのではないかというよくわからない理由もありました。(笑)
フィリー

他にもメリットをあげようと思ったのですが、価格以外の理由が思いつかない~汗

デメリット

  • 外観の傷
    丁寧に使っていてもやはり新品のものと比較すると傷は多少ついてしまっているでしょう。
  • 本体の中のほこり・ごみ・さび、糸からみ
    見た目がきれいでも中の掃除がされていない場合や保存状態が悪い場合は、ほこり、ごみ、さびがついている可能性があります。またみただけではわからない糸がモータなどに絡まっていることもあるそうです。それにより不具合がでて、クリーニングやミシン内部の掃除、部品の点検や調整を行うオーバーホールを行う必要がでてくることも。コストがかさみますね。
  • 十分な整備がされていない可能性
    中古ミシンの場合はどのような使われ方をしてきて、どのような頻度で整備されてきたかわからない場合が多いでしょう。上の背景にも書きましたが、オークションサイト等で購入した場合は、電源がつくかどうかだけでしか判断してない場合もあるそうです。純正ではないボビンケースを使って本体をいためてしまっていたり。本来つくはずの備品がついていなかったりとリスクも高いですね。
  • 修理時に必要な部品がない可能性
    購入する中古ミシンにもよりますが、ある程度の年数がたってしまうと修理の際に必要な部品がないという事態も発生しうります。その場合は、プラスティックの部品の破損ひとつとっても致命的になります。
  • 寿命が短い
    冷蔵庫等の電化製品と同じく使用によるモーター部分の摩耗はさけられません。使われたら使われた分だけ、経年がたてばたつ分だけ劣化していくのは仕方がないことですね。

新品ミシンのメリット・デメリット

新品ミシンのメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット

  • 綺麗。傷がない。
    外観・機能面ともに劣化していない。
  • 保証がある。
    万が一の故障時のメーカー保証+お店によっては独自の保証がある。
  • 最新の機能が使える。
    古いものと同じ機能でもモーター部分やその他の部分が改良されていることがあるそうです。
  • 好きな機種が選べる。
    中古の場合、欲しい機種が市場にタイミングよくでていない場合があります。その場合は妥協して他の機種にする必要がでてきます。
  • 修理部品がある可能性が中古に比べ高い。
    どんな機械でもいえることですが、発売から何年もたっていると修理する用の部品がないときがあるそうです。新品で購入した場合は中古で購入した場合にくらべ同じ購入後の年数でも比較的部品がある可能性が高いのではないでしょうか。
  • お店からのサポートが受けられる。
    購入するお店にもよるかと思いますが、実店舗のあるお店だとミシンの調子が悪い。使い方がわからない場合があれば快くサポートしてくれるでしょう。

デメリット

  • とにかくお値段が高い。
    ミシンは精密機械なのでよほどの最下位機種でないかぎり数万円~はかかりますよね。
  • 宝の持ち腐れになる可能性がある。
    どんなに新品のミシンをもっていても使わないとただ高いお金を払っただけということになりますね。この場合の損失は中古ミシンにくらべてみると高いと思います。

結論

新品ミシン及び中古ミシンのメリット・デメリットを挙げていきましたがいかがでしょうか。
『中古ミシンVS新品ミシン ~どちらを買うべきか』ですが、私の失敗を踏まえると新品ミシンの方に軍配があがります

中古ミシンは相場より安く買えてもその後のアフターサービスが望めない。また使用して数回・数か月でとまる可能性もあります。新品ミシンであれば経年劣化や使用に摩耗の可能性もないですし、万が一の時は最低一年のメーカー保証もあるでしょう。ミシン屋さんもおすすめするのは絶対的に新品ミシンなのですが、、、。

ただない袖は振れない。予算が足りない場合はどうすれば良いか、、、。という方もいらっしゃいますよね。

実は以前8年近く現役で使っていた中古で購入した刺繍ミシンがありました。(最終的にガタがきてしまい、処分することになりました。)このミシンは私が購入した時点で10年ぐらいは経っていたのかと思います。中古で買った刺繍ミシンが8年持てば良いですよね。

え?ラッキーだったの?となると思いますが。それはミシン屋さんで購入した中古ミシンだからだと思います。

きちんと整備されたもので刺繍糸や刺繍枠及び説明書等の付属品もきちんとついてきました。
また、保証も数か月でしたがありました。

もし予算が足りないという方で中古を買われる場合はミシン屋さんで整備されたものを買うことをお勧めします。

以上です♬最後までお読みくださりありがとうございました♪

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