ジャケットは裏地がある方が着心地がいいですよね😊
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“レディブティック社 レディブティック1月号”P110 アンサンブルにはジャケットとワンピースのアンサンブルの作り方が掲載されています。レディブティックは製図を必要とするものが多いのですが、こちらのデザインは囲み製図とは別に実物大型紙がついています^_^
更に、私のような裏地のつけ方がわからない洋裁初心者でも理解できるようになっています。特徴としては
- 表布、裏布両方の裁断図が記載されていて、縫い代の寸法が記載されている。
- どのように縫製すれば良いか順を追って丁寧に説明されている。
そしてど~ん!!
下記がこのレシピを元に私が作ったジャケットです。本当はこちらはジャケットとワンピースのアンサンブルなのですが、作った当時、ジャケットを縫うのが精一杯で、ワンピースではなくスカートにしました😊
型紙を写すときに迷ったことは、A.表布・裏布両方の縫い代付き型紙をつくるのか、それともB.型紙を写すときは縫い代をつけないで、裁断時に布に型紙をおいて縫い代をつけて切るべきなのか。前者Aだと表布・裏布両方の型紙をつくることになるので、型紙作成に時間もかかる。後者Bだと表布・裏布で型紙をわける必要がないので楽だけど、毎度裁断時に縫い代を図って切る必要がある。
悩みに悩んで結局、前者Aにしました。このジャケットのデザインを気に入ったので、何着か作ってみたくなるかも?と思ったからです。作るたびに縫い代をつけるのは面倒なので。
でも実際はどうなんだろうな。他にもいい方法があるのかも?知りたいけど、聞く相手がいない。これが独学の辛いところですね。
そして初めてジャケットに裏地をつけてみて気づいたこと、、、。これを応用すれば色んなデザインのジャケットに裏地をつけられるようになるなと。裏地の縫い代の取り方、キセのつけ方、縫製の仕方はきっとどのジャケットも基本同じですものね✨✨✨↑プロが聞いたら違う!って突っ込まれそうな予感😑 あ!はっはっ 笑うしかない。
それにしてもプロの目でみると雑な部分が多々あるんだろうな、、、。とはいえ、初心者独学の今の私にできる精一杯はできたと思います。今後もっと工夫して頑張るぞ!と強く誓いました。
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